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by kairindian "indian_joe714"
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Mitakue Oyashine!! Hoponopono.
2011/3/11
東日本大震災により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、この震災で失われてしまいました多くの方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
この未曾有の大震災、並びに終息の見えない福島第一原発事故による多大な被災は、現在の日本・人類・世界への、地球や太陽系からの強烈なメッセージと受け止めております。
先ず、第一に放射性物質拡散に依る二次被害の収束、そして一日も早い東北・東日本の復興を願い、そして地球や太陽系の望む、未来の日本・人類・世界の「真の幸福」のために、役者・ナレーター・講師として、何より人として、微力ながら出来る事をして参る所存です。
2011/5/11
kairindian
『人の都合より自然の摂理を尊重し、地球を母、動物・植物を兄姉と敬い、大いなる神秘との出会いの為に』
大いなる必然の神秘と出会う旅。。。
みんなが幸福になること。
大切なのは、みんなが幸福になること!
ーkairindianー
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このブログへのお問い合わせは、下記アドレスまでお願いいたします。また、確認に時間がかかる場合が御座いますのでご了承下さい。
indian_joe714@excite.co.jp
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東日本大震災により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、この震災で失われてしまいました多くの方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
この未曾有の大震災、並びに終息の見えない福島第一原発事故による多大な被災は、現在の日本・人類・世界への、地球や太陽系からの強烈なメッセージと受け止めております。
先ず、第一に放射性物質拡散に依る二次被害の収束、そして一日も早い東北・東日本の復興を願い、そして地球や太陽系の望む、未来の日本・人類・世界の「真の幸福」のために、役者・ナレーター・講師として、何より人として、微力ながら出来る事をして参る所存です。
2011/5/11
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『人の都合より自然の摂理を尊重し、地球を母、動物・植物を兄姉と敬い、大いなる神秘との出会いの為に』
大いなる必然の神秘と出会う旅。。。
みんなが幸福になること。
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2011/3/11
あの時、僕は地下の小さな劇場にいた。演劇の街、下北沢の。
舞台上では、満員のエレベーターが落下して人々が右往左往しているシーンだった。頭上の照明も激しく揺れ、客席も揺れる。恐い。こんな激しい演出?な訳ない。地震だっ!!!
主演女優は熱演で気付かない、客は舞台上で続く芝居に逃げて良いのか解らずに、ただ座って焦っていた。
長く...長く続く地震にようやく気付いた女優さんは突然叫んだ。「ちょっと待って、待ってー!皆さん、これから私達が避難の支持をしますので焦らずに避難しましょう!」言うや否や舞台上から飛び降り、我々は誘導され、地上に出た。
地上に出ると、多くの人が路上で空を見上げていた。全ての人に見たことも無いような大きな動揺が見えた。井の頭線が高架の上で止まっていた。
こんなに多くの人が歩いている甲州街道は見たことが無い。
みな、歩いていた。歩いて歩いて、ヒッチハイクして、助けて、家に着いたのは夕方6時をまわっていた。。。
TVをつけると...信じられない光景が繰り返し繰り返し流れていた。津波。
それも東北のあらゆる街が...どこもかしこも津波、津波、津波。。。
明くる日は、福島原発が爆発し、その後、また爆発し、また爆発した。。。
放射能を調べた。放射線と放射性物質が違うことも初めて知った。そのくらい...無知だった。
防護マスクをネットで購入した。
気仙沼に行かなければならなかった。共演者の子供達がいっぱいいたから。誰が何と言おうが、放ってなんておけなかった。
3/22に気仙沼へ行き、津波被災を目の当たりにして愕然とした。言葉なんて出るはずも無く、ただ涙が溢れた。三途の川のようだった。。。
脳裏に焼き付けられた光景は、東京に帰っても僕の心を支配していた。加えて放射能汚染。途方も無い。何もわからない。どうすりゃいいのかなんにもわからなかった。ただ、4月にも気仙沼に行こうと決めた。
その最中で、大好きな監督のクリスタルガイザーCMナレーションの仕事。
Mt.Shastaと出会った。。。
美しかった。ただただ美しかった。
雄大に、荘厳に、大きく、強く、優しく、そこにそびえ立っていた。
「何にも恐れる必要は無い。自然の意のままに受け入れ、浄化し、美しくして、次へ繫ぐ。それだけ。」
「”Shasta”に来なさい」
そう言われているようだった。
「”Shasta”に行こう !!!」
心に決めると、色んな事が動きだし、恵まれた出会いに導かれる様に7月25日には ”Shasta” にいた。
空気、空、水、大地、木々、動植物、人、花々、虫....全てが生きていた。活きていた。
なんだかわからないけど...
愛に満ちていた。
沢山のオーブに出会い、”Shastaの主”に出会い、一筋の光に出会った。
Native Indianの魂が力強く騒ぐ。
ハートレイクの畔で 「カイリさんには、Gland Circleへ行って欲しい!!」
出会ったばかりのサンフランシスコ在住の日系人にそう言われるがままに
「必ず行きます!!」
と答えていた。
半年後の2012/2/26に、母と共に父を南太平洋に還した僕は、その足で ”Shasta” に飛んだ。
2012/3/11は、冬の "Shasta"にいた。
その後、車で1ヶ月の ”Gland Circle” への旅に出た。
"Shasta"が緑と白の、水が豊かな大地
と例えるならば
"Gland Circle"は赤と青の、空の広い大地
だった。
"Sedona"から始まった”Soul Journey”は、増々、”Native Indian Soul”に栄養を与えてくれた。
東京に帰ると、人間が人間の為だけに、経済の便利と利益だけを追い求め、他人を苦しめてでも、自分だけは豊かでありたい社会が支配していた。一人一人は違うのに、社会は真逆を進んでいる。その歩みは、留まろうとすらしない。まるで、地獄への坂道を、真っ逆さまに突っ込んで行く様に見える。ブレーキの掛け方すら知らず、ブレーキをかけようともしない、身勝手な権力者の支配に、多くの民衆が汲々として、右往左往して、答えが解らずに、その特急列車に乗り込んでいる。
『みんな、その列車から飛び降りろ! 今直ぐに! 』
そう叫ぶが、届かない。
届いて欲しい。
だが、その列車の発する轟音は、僕の声なんて簡単にかき消してしまうのだ。
その後も、僕は追い求める。
何を、どうしたら良いのかなんてわからない。
それでも僕は追い求めた。
国内をできるだけ旅した。東北、北海道、信州、四国。。。
”Native”の根源を知りたくて、アボリジニの故郷を知りたくて、オーストラリアを3週間走り抜けた。
”Native”の歩みを知りたくて、アラスカの先住民を知りたくて、アラスカの大地を北極圏まで走り抜けた。
そして、2013/7/26巡り会った女性と結魂し、2014/1/1に入籍し、今を迎えている。
この先の未来に何があるというのだろう???
2011/3/11以前に、今の僕の存在なんて自分でも想像出来なかった。
それでも僕は、新たなる未知なる道をこうして歩んでいる。
一緒に歩く人もいる。
これからも、石ころにつまずいたり、川の渡り方に困ったり、
僕は、確実に真の幸福に向かっているのだと強く信じることができている。
これまでに出会った全ての人に感謝している。
その中でもとりわけ強く影響を与えてくれた人には一層感謝している。
その全ての繋がりが、今の僕を、この様にしてくれているのだから。。。
本当にありがとう。
地上で生命の営みを続けている魂にも、旅立った御霊にも、この言葉を全ての繋がりに捧げる。
""Aho Mitakue Oyashin""
Kairindian
あの時、僕は地下の小さな劇場にいた。演劇の街、下北沢の。
舞台上では、満員のエレベーターが落下して人々が右往左往しているシーンだった。頭上の照明も激しく揺れ、客席も揺れる。恐い。こんな激しい演出?な訳ない。地震だっ!!!
主演女優は熱演で気付かない、客は舞台上で続く芝居に逃げて良いのか解らずに、ただ座って焦っていた。
長く...長く続く地震にようやく気付いた女優さんは突然叫んだ。「ちょっと待って、待ってー!皆さん、これから私達が避難の支持をしますので焦らずに避難しましょう!」言うや否や舞台上から飛び降り、我々は誘導され、地上に出た。
地上に出ると、多くの人が路上で空を見上げていた。全ての人に見たことも無いような大きな動揺が見えた。井の頭線が高架の上で止まっていた。
こんなに多くの人が歩いている甲州街道は見たことが無い。
みな、歩いていた。歩いて歩いて、ヒッチハイクして、助けて、家に着いたのは夕方6時をまわっていた。。。
TVをつけると...信じられない光景が繰り返し繰り返し流れていた。津波。
それも東北のあらゆる街が...どこもかしこも津波、津波、津波。。。
明くる日は、福島原発が爆発し、その後、また爆発し、また爆発した。。。
放射能を調べた。放射線と放射性物質が違うことも初めて知った。そのくらい...無知だった。
防護マスクをネットで購入した。
気仙沼に行かなければならなかった。共演者の子供達がいっぱいいたから。誰が何と言おうが、放ってなんておけなかった。
3/22に気仙沼へ行き、津波被災を目の当たりにして愕然とした。言葉なんて出るはずも無く、ただ涙が溢れた。三途の川のようだった。。。
脳裏に焼き付けられた光景は、東京に帰っても僕の心を支配していた。加えて放射能汚染。途方も無い。何もわからない。どうすりゃいいのかなんにもわからなかった。ただ、4月にも気仙沼に行こうと決めた。
その最中で、大好きな監督のクリスタルガイザーCMナレーションの仕事。
Mt.Shastaと出会った。。。
美しかった。ただただ美しかった。
雄大に、荘厳に、大きく、強く、優しく、そこにそびえ立っていた。
「何にも恐れる必要は無い。自然の意のままに受け入れ、浄化し、美しくして、次へ繫ぐ。それだけ。」
「”Shasta”に来なさい」
そう言われているようだった。
「”Shasta”に行こう !!!」
心に決めると、色んな事が動きだし、恵まれた出会いに導かれる様に7月25日には ”Shasta” にいた。
空気、空、水、大地、木々、動植物、人、花々、虫....全てが生きていた。活きていた。
なんだかわからないけど...
愛に満ちていた。
沢山のオーブに出会い、”Shastaの主”に出会い、一筋の光に出会った。
Native Indianの魂が力強く騒ぐ。
ハートレイクの畔で 「カイリさんには、Gland Circleへ行って欲しい!!」
出会ったばかりのサンフランシスコ在住の日系人にそう言われるがままに
「必ず行きます!!」
と答えていた。
半年後の2012/2/26に、母と共に父を南太平洋に還した僕は、その足で ”Shasta” に飛んだ。
2012/3/11は、冬の "Shasta"にいた。
その後、車で1ヶ月の ”Gland Circle” への旅に出た。
"Shasta"が緑と白の、水が豊かな大地
と例えるならば
"Gland Circle"は赤と青の、空の広い大地
だった。
"Sedona"から始まった”Soul Journey”は、増々、”Native Indian Soul”に栄養を与えてくれた。
東京に帰ると、人間が人間の為だけに、経済の便利と利益だけを追い求め、他人を苦しめてでも、自分だけは豊かでありたい社会が支配していた。一人一人は違うのに、社会は真逆を進んでいる。その歩みは、留まろうとすらしない。まるで、地獄への坂道を、真っ逆さまに突っ込んで行く様に見える。ブレーキの掛け方すら知らず、ブレーキをかけようともしない、身勝手な権力者の支配に、多くの民衆が汲々として、右往左往して、答えが解らずに、その特急列車に乗り込んでいる。
『みんな、その列車から飛び降りろ! 今直ぐに! 』
そう叫ぶが、届かない。
届いて欲しい。
だが、その列車の発する轟音は、僕の声なんて簡単にかき消してしまうのだ。
その後も、僕は追い求める。
何を、どうしたら良いのかなんてわからない。
それでも僕は追い求めた。
国内をできるだけ旅した。東北、北海道、信州、四国。。。
”Native”の根源を知りたくて、アボリジニの故郷を知りたくて、オーストラリアを3週間走り抜けた。
”Native”の歩みを知りたくて、アラスカの先住民を知りたくて、アラスカの大地を北極圏まで走り抜けた。
そして、2013/7/26巡り会った女性と結魂し、2014/1/1に入籍し、今を迎えている。
この先の未来に何があるというのだろう???
2011/3/11以前に、今の僕の存在なんて自分でも想像出来なかった。
それでも僕は、新たなる未知なる道をこうして歩んでいる。
一緒に歩く人もいる。
これからも、石ころにつまずいたり、川の渡り方に困ったり、
僕は、確実に真の幸福に向かっているのだと強く信じることができている。
これまでに出会った全ての人に感謝している。
その中でもとりわけ強く影響を与えてくれた人には一層感謝している。
その全ての繋がりが、今の僕を、この様にしてくれているのだから。。。
本当にありがとう。
地上で生命の営みを続けている魂にも、旅立った御霊にも、この言葉を全ての繋がりに捧げる。
""Aho Mitakue Oyashin""
Kairindian
by indian_joe714
| 2014-03-11 11:21
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